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シニアの挑戦:クロスワードから電子書籍へ|年齢を強みに変える新たな一歩

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電子書籍

人生100年時代と言われる今、シニアならではの視点と経験値を活かして新たな挑戦をする意義は、ますます大きくなってきています。

「年齢」は決して壁ではなく、むしろ知恵と経験を活かせる武器になるのです。

私自身、クロスワード制作から電子出版への道のりで、年齢を重ねたからこそできる丁寧なものづくりの大切さと、失敗を恐れない心の成長を感じています。

この記事では、シニアだからこそできる新しいチャレンジの魅力についてお伝えしていきます。

記事のポイント
  • 経験を活かした新たな挑戦⁠⁠​
  • 失敗から学ぶ成長の過程⁠⁠​
  • シニアならではの丁寧な発信⁠⁠​
  • 前向きな姿勢で道を切り開く⁠⁠
目次

人生100年時代の新たな挑戦

扉の向こうには

情熱一つで、新しいステージへの扉は無限に広がっています。その扉を開けるかどうかは、あなた次第です。

じっくり考える時間も大切ですが、思い切ってノブを回し、その向こうの世界を少しだけ覗いてみませんか。

小さな一歩が、新たな物語の始まりとなるかもしれません。

ピンチをチャンスに変えたクロスワード制作の力

思いがけないことからクロスワード制作をしましたが、最初は「自分にできるだろうか」と不安でした。

でも、完成してみると「挑戦して本当に良かった。やりがいがあった。もっと作ってみたい」という前向きな気持ちに変わっていったのです。

ピンチとチャンス

根気のいる作業ではあったものの、その分、完成時の達成感も大きいものでした!

試行錯誤の過程で、諦めずに挑戦し続けることや、常に読者の立場に立って改良を重ねることの大切さを、この機会があったからこそ学べたのです。良い経験ができたと思っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

経験を活かした電子出版への一歩

失敗を恐れない心構えの大切さ

新しいことに挑戦して、次はAmazon Kindleでの電子書籍の出版に踏み出し、さらにペーパーバック版(紙の本)も制作してみました。

道のりは困難で、「これは自分にはちょっと難しいかも…」と思うこともあって、何度か心が折れそうになりました。

なにせ始めた当初は、何もかもが未知の世界でしたから。

理解を深めるために、AmazonKindleでノウハウ本を読み込んだり、YouTubeで解説動画を視聴したり、また、自分の持ち前の「できないことはない!」という気持ちが背中を押して、ついに出版にこぎ着けることができました。

作業の過程で直面する失敗は、実は私たちに新しい気づきをもたらしてくれる大切な経験なのです。

運営者

×「失敗」ではなく
〇「経験」ね!

クロスワード制作や電子出版に取り組んだ時も、最初は思うように進まないことばかりでした。

しかし、一つひとつの課題を乗り越えていくうちに、それぞれが次のステップへの学びとなっていることに気付きました。

大切なのは完璧を目指すことではないんですね。決めたからには、続けてみる!ってことなんです。

むしろ、試行錯誤のプロセスを進むことで、予想もしなかった達成感と喜びが待っているものなんです。

電子書籍&ペーパーバック(紙の本)の紹介

クロスワードで培った『言葉選び』や『読者目線』の経験を活かし、『言葉という名の青空』というタイトルで電子出版に挑戦しました。

シニアの視点で、同世代や他世代の読者が求める悩みに寄り添った内容を心がけました。

電子書籍の制作過程については次回詳しくお話ししますが、ここでは少しだけ、本の紹介をさせてください。

本の紹介

「人生において遅すぎることはない」と信じ、取り組んだ本の内容です。

『言葉という名の青空』は、心に寄り添う15の物語を収めた珠玉のエッセイ集です。
日常のふとした瞬間に出会う言葉たち。その言葉の持つ温かさや力強さが、時に私たちの心を解放し、新しい視界を開いてくれます。
本書では、名言や格言に隠された意味を掘り起こしながら、想像力という翼を広げて自由に空を飛ぶように、言葉の世界を旅します。
心が疲れたとき、新しい一歩を踏み出す勇気が必要なとき、この本があなたの心に寄り添う存在となれば幸いです。

ご興味があれば、ぜひ手に取っていただければ幸いです。

本の紹介

言葉という名の青空

年齢を強みに変える発想

シニアだからこそできる丁寧な発信

運営者

私たちシニアは、ゆっくりと丁寧に物事を進めることを大切にします!

若い世代が見落としがちな細やかな配慮や、時間をかけて得られる深い洞察は、シニアならではの強みです。

クロスワード制作でも電子出版でも、この「丁寧さ」を大切にしてきました。

若い世代のスピード感とは異なる、丁寧で温かみのある情報発信は、必ず誰かの心に届くはずですから。

シニアの情熱を形にする

考え方を変える

「できない」から「やってみよう」への意識転換

「年だから…」「難しそうだから…」という言葉で諦めがちな私でも、小さなステップを踏み出すことで新しい変化の風を感じることができました。

クロスワードパズルを作る時も「不安」はありましたが、一つ一つのパズルを完成するたびに味わう達成感は、自分の中に「自信」を育ててくれました

これは電子出版にも通じることです。

出来ないことを数えるのではなく、「今日はここまで出来た、よくやった」と、自分のペースを大切にする。
そして、昨日はわからなかったことが今日は理解できたとき、その一歩の成長を自分自身で認めてあげる。

実はこれが、挫折せずに続けれたことかもしれません。

こうした小さな一歩は決して無駄ではない。そして小さな一歩を積み重ねることが大事なのだと。

大きな一歩というより、小さな一歩を積み重ねることを、私は大事にしていきたいと思っています。

運営者

人生の彩りを、自由に活かすことができるのは自分自身ですものね。
まだまだ、これからこれから!!

まとめ:まずは小さな一歩から

シニア世代の私たちにとって、年齢と経験は、新しいことに挑戦する際の大きな強みとなります。

私自身が2つの制作にチャレンジして歩んできた道のりは、一歩一歩の積み重ねが新たな可能性を切り開くことを教えてくれました。

大切なことは、失敗を恐れず丁寧に取り組む姿勢。そしてそれが、必ず良い結果につながってくると信じています。

「できない」と思い込むのではなく、「やってみよう」という前向きな姿勢に切り替えることで、人生の新しいステージが開かれていきます。

人生100年時代。やり残しがあるなら、まずは、自分のペースで一歩ずつ、身近なところから始めてみませんか?

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